【ポーランド】The End【ポーランドボール】

イギリス「親愛なるポーランド、トイレ掃除をしてくれないか？大をしたんだが、ワーテルローの戦いみたいになっててね。はは。さあ、お前の価値を証明してくれ」

…価値ってなんだ？


重労働することだろうか？
言われたことをすることだろうか？


イギリス「お前は何にも値しないさ！」

…それとも希望や夢のこと？望むこと？


…たぶん価値っていうのはお前が作るものなんだろう。言葉にしているうちはリアルじゃない。
だからお前は造り始めるんだ


自分の全てを使って、出来る限りベストなものを造る


全ては１つの疑問に答えるために…


俺には価値があるだろうか？


人生のその瞬間がきた。
特別な時間
誰かが尋ねる、「君は本当に必要なのかい？」
知る方法は１つしかない




…だけど人は成れるものにしか成れない
そして、過去はとても重たい
「ポーランドは宇宙にいけない」


価値ある人たちはお前を見て言う、「馬鹿なポーランド、お前は俺達にはなれない」
「お前は決して俺たちにはなれない。俺達がルールを創る。俺達が価値とは何かを決める」


だけど、たぶん…
俺は彼らのルールに従う必要はないんだ


たぶん俺は自分の道を、俺のためだけに見つけることができる


自分にとって価値あるものが何かを、自分で決めれる場所


たぶん彼らはみんな正しい。


たぶんポーランドは宇宙には絶対にいけない。


…だけどたぶん、もしかしたら…


…宇宙はポーランドのすぐ近くにあるかもしれない。

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コメント

・このマンガを作るのに1年近くかかったよ。


↑このアートワーク…これは…美しい…完璧だ。


・OK。これで終わりだ。俺達はポーランドボール版をシャットダウンしよう。おやすみ。


・5秒後…


↑みんな宇宙には行けないというが、本当は行くべきではないということか。


・トイレみたいな宇宙服がナイスだね。


・そうか、おまえらもう終わりだ。ポーランドは自分の宿命から抜けだした。荷物を詰めて家に帰ろう。


↑実はポーランドはまだ宇宙には行っていないんだ。暗黙の了解は破っていないよ。(トピ主：スウェーデン)


・これは信じられないくらい悲しいよ！

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感想

大気圏は抜け出せなかったみたいですね。

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