【アメリカ】帝国の衰退と破滅【ポーランドボール】

帝国の衰退と破滅


カルタゴ「お前は私を決して倒すことはできないぞ、ローマ！カルタゴ人は強いのだ！」
ローマ「それはお前が思っているだけだ、取るに足りないカルタゴの田舎者め！」


ローマ「カルタゴ滅ぶべし！！」
カルタゴ「ぐあ！！！首都はすぐそこなのに！ぐふ…」


ローマ「今偉大なる宿敵は死んだ。ローマこそが議論の余地もなく支配者である！ローマに祝福を！！」


召使ローマ「殿下、蛮族が西で暴れまわっています！我々はもう一度武器をとらなくてはなりません！」
ローマ「本当か？なんとめんどうなことだ。私はこの敵なしの超大国の努めを楽しんでいたというのに」


ローマ「はふはふ、思ったよりも行軍は困難だな…はふ…強いローマに挑むということが…ふぅ…どいういうことなのか、蛮族共に思い知らせてやらないとな…ふぅふぅ」


やぁー！あああああ！！おー神よ！間違った判断をしてしまったようだ！！うわ！


フランス「お前は決して私を倒すことはできないぞ、ローストビーフ！フランス万歳！」
イギリス「言ってろ、カエル野郎！これでも喰らえ！」


フランス「ぐわっ！神よ！ワーテルローまですぐそこなのに！ぐわああああああ…」
イギリス「はっ！よく味わいな。ガイジン豚め」


イギリス「これで最大の敵は倒した。イギリスは議論の余地もなく世界の超大国である！国王陛下万歳！！」


召使イギリス「サー、ヨーロッパを騒がしているドイツについて報告します。我々は今一度行動しなければなりません。」
イギリス「なんとうっとおしい。ようやく揺るぎない超大国の力に慣れてきたというのに」


イギリス「ふーむ…このボートは少し水の中に沈みすぎに見えるな。まぁ、問題ない。卑劣なドイツ野郎にイギリス軍の力を思い知らせてやる！」



あああ！俺の脾臓が！おー神よ！私はひどく間違えてしまったようだ！ああ！NOOOO　(擬声語では表せないほどのバイオレンス)


ソビエト「退廃した資本主義のハイエナが！俺はお前を打ち破る！」
アメリカ「無理だな共産主義者！星条旗よ永遠に！」


ソビエト「ぐわあああ！もうすぐベルリンの壁なのに！ぐううううぅ…」
アメリカ「それは無効だ！んー…つまり、蒸気を喰らえベネット！いや、待てよ…くそ、5分前にはいいのがあったのに！あー気にしないでくれ、これでも喰らえ共産主義者」


アメリカ「さあ露助共を服従させたぞ。アメリカはここで唯一の超大国だ！アメリカに神の祝福を！」(鷹の鳴き声)


…そして、中国の影響が太平洋を越えてやってきている…
アメリカ「あー、くそ！ようやく敵なしの力を手に入れたというのに…」

同じように続く…

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コメント

・ローマ人は唯一フルーツで太れる


・息子よ覚えておけ。永遠に支配できる王はいない。


・アメリカは没落するには若すぎる。たったの250歳だ。


↑バカで太った赤ん坊は最悪だな(ロシア)


↑100歳にもならない国がなんか言ってるぞ


・戦争、戦争、変わらないな…


・Mc-Assバーガーを食ってみたいね。

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感想

歴史は繰り返しますね。

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